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弁護になってからも勉強は大切

弁護士になるには司法試験に合格する必要があるので、かなりの勉強時間がかかります。しかし、見事司法試験に合格しても、勉強を続けなくてはなりません。なぜなら、法律は絶えず変化しており、判例、学説も時代によって変わるからです。また、弁護士として扱う業務によっては、法律以外のことも学ばなければなりません。例えば、特許関連訴訟では特許法のみならず、訴訟の対象となっている技術等について、深い理解をする必要があります。外国企業と日本企業の紛争の場合は、外国法についての知識も不可欠となります。このように、弁護士は法律だけ知っていればいいというわけではないのです。実社会の争いを法的知識によって解決していく立場なので、日々学ぶ姿勢が大切な職業と言えます。

弁護士になるための勉強時間

弁護士になるための勉強時間は、平均的に3000時間くらい必要と言われています。弁護士試験に合格している人の多くは、専門の予備校に通学し、試験対策の授業を受けています。予備校に通学し、200回の授業を1年から1年半もの間、受講します。その時間のみで、600時間です。さらにそれだけでは、試験に合格することは難しいため、多くの人が自主的に学習を進めています。大体1日に6時間程度の学習をしています。予備校と自主的な学習を合計して3000時間もの勉強時間が必要となります。さらに弁護士になるための、試験内容は特殊でありさらに難解であるため、独学で勉強を進めていくことは大変な労力がかかると言われています。そのため予備校を利用する人が多いです。

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